top of page
  • 執筆者の写真株式会社ビジョンクリエイト

原因の分からない咳 第159号

実は、ここ3,4年ほど原因のはっきりしない咳に悩まされています。

年々、咳の頻度が多くなり、今では当たり前のように毎日、咳き込んでしまいます。

ひどい時には意識がどこか別の世界へ行ってしまい、咳き込んでいる間、上下左右の感覚も分からなく

なるようなこともあります。

何度か病院にも行きましたが、特にこれといった原因らしいものが見つからない状況で、実に怪訝な

背咳なのです。原因は間違いなくある筈なのですが・・・

咳は毎日出ますし、何となく喉付近が原因だと思うのですが、耳鼻咽喉科や呼吸器内科、或いは消化器

内科でも診てもらいましたが、これだという原因が見つからないのです。

耳鼻咽喉科は鼻から喉に管を通して診る検査、呼吸器内科では超音波での喉付近の検査、内分泌科では

アレルギー性の検査、消化器内科では内視鏡検査も行いました。

それでも直接的にこれだという原因が見当たらないとのことで、致し方なくそのまま咳をしながら生活

をしています。

現代は大気汚染や目に見えない微粒子などで、いろいろな病気や症状があると聞き、可能な限り空気の

きれいさに注意をしています。

そんな中で一番の大敵がタバコです。

十中八九、その傍で咳き込んでしまいます。

私も10年以上前に禁煙をしたのですが、こんなことを言うのも可笑しな話ですが、大のタバコ嫌いに

なりました。

世の中には結構、元喫煙者だった方が大のタバコ嫌いになったとう人も多いと聞きます。

好きだったものが大嫌いになる・・・これもあり得るかなと思います。

再度言いますが、間違いなくタバコの煙でも咳き込みます・・・

おかしなものですが、間違いなく事実です。

特に、くわえタバコで歩いている人は大迷惑です。

こちらまでその巻添えを受けるからです。

吸っていた時には分からなかったのですが、マナーが悪い人も多い。

子供の近くでスプスパ吸っているお父さんやお母さん、何を考えてるの?と言いたくなります。

子供が病気になる可能性もあります。

駅の近くや溝などにはたくさんの吸殻が捨ててあります。

目立つところでない所へ捨てる、そんな人の気持ちがそうさせるのでしょうか・・・

さて、先の病院で生まれて初めて内視鏡検査を行いました。

食道性逆流という胃から戻すような兆候がないかということで検査したのですが、内視鏡の管は直径が

数ミリ以上あり、これを喉から入れて胃まで診て行きます。

私は途中で咳き込まないか心配で、もし咳き込んだら窒息でもするんじゃないかと勝手に心配していました。

まず、口の中で麻酔液を含んだまま何分かしてから、食道や胃の活動を抑える薬も飲み、いよいよ

その蛇みたいな管を喉から入れるのですが、喉を通るときに思わず、何ともいえない苦しさがあります。

喉という狭い隙間を蛇のような異物が入って来るのですから、当然、人の器官は拒絶反応を起こし、無意識

に入れまいと反応します。

まるで海がめが浜辺へあがって卵を産みつける時の、涙を流しながら頑張っている、あの表情と同じです・・・

苦し~い~という感じです。

時間も実際より2,3倍長く感じました・・・

もう2度と嫌だと思いました。

内視鏡も入れる時もそうでしたが、出すときも喉を通る際にエズキます。

入れるよりはましですが、それでもエズキます・・・

入れている間でもゲップが出て仕方がありませんでした・・・

2度と嫌だと心の中で大声で叫んでいました・・・

診察から1週間後、先生から写真を見せられながら、これといった原因は見当たりません。

癌もないようですし・・・と言われました。

こんな時にスッーと癌もないようだし・・・はないでしょう。

そりゃ本音は嬉しかったですが、咳の正体はこれでまた謎となってしまいました。

今日も何度も咳をしています・・・

誰か分かる方はいないものでしょうか?

皆さん、特に中高年の皆さん、1年に1回は内視鏡検査をしてみて下さい。

慣れた人が言っていました。

コツさえつかめば、エズくこともありませんし、何ともないですと。

でも私はどうしても海がめの産卵を思い出します。

でも、やっぱり、苦しいよなっ~て?

もっと細い内視鏡になればエズかないのか???

最新記事

すべて表示

初詣 第270号

新年が明けて早々に体調を壊し、結局は初詣にも行けず、中旬になってからや っと遠方にある神社へ参拝して来ました。例年なら近くの神社へ詣でるのです が、今回は奈良県にある葛城一言主神社へお参りして来ました。 この神社は、お願い事は「一つだけ」という神社で、今までにも何回か参拝し ています。気に入っているのは何と言っても田舎の自然の中にあるがままにあ るような佇まいで、私にはとてもいい感じの神社なのです

海雲台 第269号

西暦2024年、和暦で令和6年、干支は辰、うるう年の一年が始まりました。 俗説として大きな出来事が起こる年だと言われているそうですが、永く低迷している日本経済が好転して行くのか、政治が良くなるのか、何が起こるのか想像がつきませんが、少なくとも日本経済が上向いて行くことを期待したいです。 国の基盤は何といっても経済です。先進諸国内で低下しつつある日本経済や各種指数が上向いて行くことを期待したいです。

お母さんのお弁当 第268号

今から話す逸話は嘘の話ではなく本当の話です。その話をどこで聞いたかと言うとラジオ放送で、東京のある高級レストランのオーナーシェフの話でした・・・ 何年か前の放送でもあり、細かい部分までは正確ではないかも知れませんが、少なくとも大筋は今でも憶えている話です。 東京のある高級レストランへ良く食事に来られていた、お金持ちの家の娘さんの話でした。そのレストランは恵比寿か目黒あたりだったでしょうか・・・ 一

bottom of page