• 株式会社ビジョンクリエイト

新年の抱負 第28号

新年明けましておめでとうございます! これから一年、山あり谷あり、時には後退することがあっても、最終的には前進して頑張って行こうと思います。 旧年中は本コラムを読んで下さっている方から沢山のご意見やら励ましを頂きました。 皆様には心より深く感謝申し上げます。

さて、私も年を重ねるに従い月日を早く感じるようになってしまいました・・・ 無意識に、自分の一生を考えたり、残り時間を計算するような出来事が、身近に起こり始めたことも一因です。 本当に一年という時間が早く過ぎて行きます・・・ その上、若い時と異なり変化が殆どなかったように感じます。 決して現実にはそんなことはないのです。むしろ多いのです。 記憶力の低下も起こっているのだと思います。 これが老いの始まりなのでしょうか・・・ そうは思いたくないのですが・・・

こんな一年になっているのですが、それでも自分なりの目標というか、「心構え」を掲げ、頑張りたいと思います。 今年のキーワードは「楽しむ」です。

仕事を楽しむ、人生を楽しむ、苦しみや悲しみも楽しむ、そのような気持ちです。 「楽」という文字は“楽”とも読みますが、この場合のラクすることとは違います。 ラクは嫌なことは避ける、面倒は避けたいといったイメージがあります。 しかし、楽しむには少し違った意味合いもあります。

私はこれから一年、新たな心構えを持って日常に望みます。 事業を営んでいるという、どちらかといえば我慢や苦しみや忍耐が多いのが日常です。 こんな日常ですが、そんな境遇を自分だけに与えられた尊い仕事だと思い、出来る限り「楽しむ?」ことが出来るようになりたいのです。 それが出来るようになれば、自分自身が人間として一皮、いや半皮、剥けるのではないでしょうか? 今はまだまだ楽しむどころか、腹の立つ、人のことを恨む程度の自分です。 根底にあるのは事業の業績です。 しかし、このままでは周りの人達や自分も不幸です。 幸せになるにはまず心構えというか生き方が大切なのだと思います。

これらが出来るようになるには課題があります。 その課題は当社の経営理念そのものです。 1.事業を発展させること 2.社員の自己実現を支援すること 3.社会還元が出来ること

これらのうち、一番目は重要課題です。 本業の発展なくしても2も3もあり得ないのです。 結果が先に欲しいけれど、過程があって結果が後で出てくるのですが、分っているけどそれがなかなか難しい・・・ 過程とは社員の持つ能力を最大限に引き出し仕事に励んで貰うことです。 私も普通の人間です。役目上どうしても否定的な言い方や考え方が多くなることもあります。 それでも最終的には肯定的な言動がやりがいも生きがいも達成感も、そして幸せも増幅させる。 例え、否定的な意見であってもその中に何か肯定的な要素があれば相手はそれを感じてくれるものです。 人をやる気にさせる、本気にさせる、奮い立たせる、エネルギーを充填させる、そんな人間的な深みが私には欠けています。

零細企業に入社するのが夢だったという社員はいません! 大なる小なり何か問題を抱えていたり、たまたま入社したというのがキッカケではないでしょうか・・・ そんな社員を束ねるには強い求心力が不可欠です。 しかし、40代のやり方と50代のやり方は違っていても当然だと思います。 それが人生の深みなのだと思います。

このように、一生懸命に生きる、汗水流して働く、ビジョンを達成させてゆく。 その為に今を大いに生きて、苦しみ、働き、楽しみたいと思います。 今年一年、楽しむことが出来る心境に少しでも近づければ、私も器が少しだけ大きくなるのではないでしょうか・・・ そうすれば何かが必ず変わります。自分も、周囲も、です。 私にとって周囲とは会社そのものです。

あるがままをあるがままに素直に受け入れる・・・ 例え、それが、自分にとって不都合なことであっても、自分だけに与えられた尊い課題だと思い、一心不乱に我を忘れる程に打ち込んでみる。 また、こうも言い聞かせ、信じることにより、自分の潜在能力を高めてみたい。 最後の最後まで決して諦めずにやり続ければ大抵のことは実現できる!」と・・・ 折角、神様が成長させようと自分に与えてくれたチャンスです。 そんなチャンスを何もしないで捨てるのは、自らを否定し、自分の可能性に蓋をすることと同じではないでしょうか・・・ 結局、当たり前のことが一番有難く、心から感謝し、謙虚になれ、更に頑張れる、最も恵まれた境遇なのだと思うのです。

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当初、今月は別のタイトルを考えていたのですが、たまたま観ていたYouーTubeで懐かしい歌手が歌っているのを観てしまい、自分の10代後半から20代始めを思い出してしまいました。その当時の友人や東京という大都会での生活や風景などが懐かしく思い出され、年を重ねた今になって懐かしい思い出となったその頃の話をさせて貰います。 私が若い頃は日本が高度成長期へ突進し始めており、経済成長と安保、ベトナム戦争と学