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禁煙できました! 第26号

今から丁度一年前、タバコを止められそうというコラムを書きました。 今回はその後の報告をしたいと思います。 それも喫煙者に手の平を返したようも独断的で、利己的で偏屈的な論評です。 本当に年を重ねると、月日など早いもので、もう一年前になりました・・・感慨にふける時間すらなかったように思います。

結論から報告しますと、禁煙開始以来一本のタバコも吸っておりません! 我ながら不思議な思いがしています。何せ30年もプッカプッカ吸っていたんです。 止めた後1~2ヶ月は少し、後遺症のような誘惑もありました・・・ タバコの自動販売機の前を通り過ぎると、頭の中のその残像が残ったり、近くでうまそうに吸っている人を見かけると、無意識に少し眺めていたり・・・といった潜在的な誘惑がありました。 しかし、それ以外には全く「欲望の誘惑」はありませんでした。 特に、飲み会など危険極まりない誘惑は乗り越えられないと心配していたのですが、そんな場面ですら欲望が起こりませんでした。 確かに、過去の例ではお酒の席は危険極まりない場で、多くの人はここで挫折し、その魔力に屈しているのです。(私も過去にそんな経験があります)

何故、何も起こらなかったのか考えてみても説明が出来ないのです。 オーバーに言うと奇跡みたいな説明不可能なことが自分の中に起こり、止める為に大した努力や苦痛は何もなかったということが正しい答えです。

兎に角、飲み会を境に禁煙出来ることがハッキリと確信出来ました。 そればかりか次第に、自分が今まで喫煙者だったにも拘らず、喫煙者に対する見方「=視点」が随分と変わってしまいました。 一言で言えば、健康を以前より真剣に考えるようになりました。 この為か、喫煙者のいろんな場面でのマナーが迷惑だなあと感じるようになりました。 吸わない人が被害者で、喫煙者が加害者だということも理解できるようになりました。 勝手なもので、自分が吸っていた時は思いもしないことでした・・・

最近、特に、女性喫煙者のマナーの悪さが目立つと思います。 例えば、皆さんも次のようなシーンを見かけたことがありませんか? ・信号待ちでタバコを吸いながら立っているOL ・自転車に乗りながらくわえタバコの主婦 ・歩きながら吸っている若い女性(圧倒的に男性に多いが) ・車の窓からタバコを捨てる高そうな洋服を着ている女性(これも男性にも多い) ・幼児と一緒なのに平気でタバコを吸っているドーナツ屋での若い母親同士 こんな出来事はこの10年以内のことだと思います。 男性の喫煙者が減り、女性の喫煙者が増え、

マナーも図々しく(言い方が適切ではないかも知れませんが)なって来たのでしょうか?・・・ 再来年からはタバコの外装にも「肺がんの原因の一つ」とか「周りの健康上の悪影響を及ぼす恐れがあります。」と文言が印刷されるそうです。 ここまで追い込まれて吸う必要はどこにもありませし、健康に悪いという正当性も全くありません。

健康に周囲に悪いことが分っているのですから、止められないだけの話だと思います。 つまり、意志の問題で、屁理屈でどうのこうのと反論する段階ではないのです。 私の会社でも最近、若い社員が一人タバコを止めました・・・ まだ吸っている社員も何名かいますが、概して中高年に多いと思います。 中高年こそ成人病の危険年代ですので止めたほうがいいのにです。 良いことなど何もないのだから直ぐに止めればいいのに、屁理屈ばかりでやめられないのは、かつての私と同じなのです。 健康を考えると本当に止めた方が良いのだが、そんなことは言わずに気分転換になるとか、分っているけど以前はそんなにうるさくなかったとか、・・・全部、かつての私の言い訳と同じなのです。

止めてみて初めて分るようになったことは、吸わない人がどれだけ迷惑を受けているかといいうことでした。 これは実際に止めてみないと分らないのかも知れません。 ・前を歩く人が吸っているタバコの煙 ・道路や排水口に吸殻を捨てる人のマナーの悪さ ・チョコチョコ席を立つ社員のコスト ・タバコを吸う社員の為に灰皿を準備する自分 ・周囲から貰った洋服についたタバコの臭い ・タバコを吸いながらよそ見をしている人とすれ違う時の怖さ ・道路や公共の場で吸っている人達の格好悪さ

また「タバコは百害あって一利なし」と言われます。 ・歯が黄色くなる ・タバコは火事の原因の一つ ・肺がんの原因の一つ ・健康指向に逆流 ・理性が欲望に負けている ・幼児や子供など弱者が最も悪い影響を受ける こんな害があるのです。 そして、大きく言えば、地球資源や環境問題も深刻です。 健康に暮らすことが、非常に重要になり、一人だけの努力では改善が不可能な時代になっています。 今や、地域の問題、国の問題、地球全体の問題にすらなっています。 小さな力も集まれば大きな力になるのですから、小さなことから始めましょう。

こんなことを書いている今日(31日)の昼間、近くの横断歩道の向こう側で信号待ちしている自転車に乗った20代前半のOLが、ポケットからタバコを取り出して火をつけて一服・・・ 信号が変わったので捨てるのかと思いきや、くわえタバコで自転車に乗り、私の横を通り過ぎって行った・・・ 顔は綺麗でも、性格やマナーに品がないねえ、格好悪いねえ!と私は思います。 明日からではなく、今から、貴方もタバコを止めましょうよ???!

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当初、今月は別のタイトルを考えていたのですが、たまたま観ていたYouーTubeで懐かしい歌手が歌っているのを観てしまい、自分の10代後半から20代始めを思い出してしまいました。その当時の友人や東京という大都会での生活や風景などが懐かしく思い出され、年を重ねた今になって懐かしい思い出となったその頃の話をさせて貰います。 私が若い頃は日本が高度成長期へ突進し始めており、経済成長と安保、ベトナム戦争と学