人にはそれぞれ自分の殻というものがあると思います。 その殻には良い殻もあれば、悪い殻もあります。 特に悪い殻は自分でもなかなか打ち破れない硬い殻で、周囲から幾ら言われてもどうしても 自分で打ち破れないもののようです。 時に、この殻が自分自身を頑なに偏屈にしてしまい、頑固低迷な自分にしてしまいます。 言わば、自分の変化を差し止める頑なな壁になっていることがあります。
先日もそんなことが家庭の中であり、一旦言い出した以上は撤回が出来ない、したくない自 分がいました。 この頑なな感情は本当にいけないものなんだろうかと思うことさえあります。
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