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VC's Members

社員紹介

サーバー

M.O.

SESインフラ
2007年入社(中途採用)

M.O.さんは、SESインフラチームのリーダー経験者として、大手企業でSESとして働いています。入社して10年以上のベテランですが、業界未経験で入社し、一度転職されてからビジョンクリエイトに再入社されました。

​今回は、そんなM.O.さんに様々な観点からインタビューを実施しました。応募者のみなさんは、ぜひ参考にしてください。

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Interview

社員インタビュー

​入社を決めた理由は何ですか?

私の場合、未経験からスキルをつけようと職業訓練校に通っていたのですが、その時に訓練校に来た求人の最初がビジョンクリエイトでした。その際に対応してくださったのが社長です。すごく熱く語られていたのを覚えています。

その時、社長に言われて印象に残っているのが、「O君、君はもう28歳だが新卒の子は22歳から必死になって勉強しているんだ。その子たちの倍くらい勉強する気概がないとこの業界は厳しいよ」という言葉です。当たり前のことですが、未経験から経験者たちに追いつくにはそれくらいの覚悟が必要だなと感じました。

​最終的には、いくつか求人があったんですが、最初にいろいろな情報を提供してくれたビジョンクリエイトに決めました。

入社当時はどんな気持ちでしたか?

はじめてアサインされたのは金融機関システムの保守で、当時の課長と一緒の現場に入れていただきました。とは言っても未経験で入っているため、最初はすごく不安で、毎日何をしていいかわからない状況でした。

ありがたかったのは、その現場には自由に触っていい練習用環境が用意されていて、「O君、ここは壊してもいいからいろいろコマンド打ってみて」と課長に言っていただけたことです。そうやって自由に勉強ができる状況を用意していただいたことにはとても感謝しています。​

その後、独り立ちをしていくつかのプロジェクトを経験したあと、一度ビジョンクリエイトを離れます。ビジョンクリエイトはSESが中心のため、自分自身で完結できる請負の仕事をやってみたかったこと、また30代に入り自分のキャリアに変化が欲しかったからです。​結果としてそこではリーダーも経験できすごく自信にもなりましたが、親会社の再編等もありやっていた仕事がなくなる方向になりました。そんなときに、よく連絡を取り合っていたビジョンクリエイトのMさんが「また、来ないか?」と声をかけてくださり、再入社となりました。

現在の業務内容を教えてください。

現在は、大手企業様の長期プロジェクトにアサインしています。新人のフォローアップで入ったのですが、今はプロジェクト終盤で、メンバーの取りまとめや全体のフォローアップ、お客様との折衝等も担当しています。経験年数が多い分、スキルや能力はもちろん、俯瞰的な観点でプロジェクトを見るようなポジションが求められています。​

あわせて、社内ではインフラ開発部の課長として課の運営に取り組んでいます。毎月1回、課内会議がありますが、オンライン開催のせいかその場で発言しにくそうな人がいること、また意思疎通に不安が残る場面があることが課題です。そのため、毎月1回は個別ミーティングを課員さんと行うようにしています。ほぼ雑談のような内容ですが、うちの課は外に出向している人が多いため、そういったフランクなコミュニケーションはとても大事だなと感じています。

​今後の目標は何ですか?

現在、社内では開発部門には受託開発チームが存在していますが、インフラ部門にはありません。まずは課長である自分が社内でできる受託案件の獲得と社内チームの結成を目指しています。売上等の利益貢献はもちろんですが、社内のメンバーと積極的に関わって、いろんな人の能力が発揮できる職場づくりに取り組んでいきたい、そう思っています。​

​実は、ひとつの決まったことをルーティン的にやるのが苦手です。だからこそ、新しいチャレンジを常にやっていき、またそれにまわりも巻き込んでいく、そういった存在になっていけたらと思います。

Daily Routine

エンジニアの一日

6:00

起床、水をひとまず飲む

コーヒーを淹れ、しばらくまったりする。

7:00

朝の準備

ぐずる子供とバトルしながら、出社の準備をする。

8:00

子どもの送迎

自宅近くの幼稚園まで子供を送迎。歩きながら会話する。貴重な時間。
今のところ楽しく通っているので、一安心。

8:40

職場に到着

最近は在宅も増え、出社するメンバーはほぼ同じ。朝の雑談で緊張をほぐす。

9:00

オンラインでの全体ミーティング

プロジェクトの進捗状況を確認する。

9:30

午後の作業準備

午後からの作業に備え、関連資料の読み込み/コマンド類の確認をする。
インフラの仕事は8割方は準備なので、とても重要な作業。

11:00

作業の認識合わせ

一緒に作業するメンバーとすり合わせ。認識漏れがないか、作成資料をもとにレビューしてもらう。
指摘を受け、改めてチームで仕事をすることの重要性を感じる。

12:00

ランチ

妻に作ってもらった弁当を食べる。栄養バランスの良い食材と適度な分量で良い感じ。感謝。

13:00

午後作業

午前中に準備したコマンド類を流し、動作確認をする。インフラにとって動作確認は重要な仕事。
まだまだ気は抜けないが、いまのところ順調。

17:00

午後作業のチェック

無事に作業は完了。
ホッと一安心。念のため作業漏れがないかチェックする。

18:00

終業

明日以降の情報をインプットし、早めに帰宅する。

18:30

買い物

帰りに自宅近くのスーパーで晩酌のお供を探す。

19:15

夕食と家族サービス

晩ご飯を食べ、少し休憩する。子供と一緒にお風呂に入る。
お風呂を出てから、ボールやパズルで遊ぶ。

21:30

自由時間

​絵本を読み聞かせ、子供を寝かしつける。Amazonプライムで映画を見ながら晩酌する。

Message

​応募者へのメッセージ

チャレンジ精神がある人がいいと思います。ある意味で「とがった人」、言い換えれば「こういうことがしたい!」がある人ですかね。​「こういうことをやってきた」と語る人とよりも、「こういうことをやっていきたい!」と語れる人とやっていきたいです。会社としても新しい風が入りますし、間違いなく貢献してくれる人になるでしょう。

インフラはクラウドの登場で、昔より簡単に構築ができるようになりました。その分、お客さんの要望を聞いてそれを実現するコンサルティング的な動きが増えています。幅広い知識が求められる部門です。だからこそ、向上心や学習能力は必須です。​インフラは5年10年と長期的に使いますし、一度運用を開始したら止めることができません。責任感の分だけ、やりがいも大きい部門です。

​​新しい挑戦をするあなたを応援します。ぜひ、一緒に頑張りましょう!

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