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The Column of CEO
社長コラム
長嶋茂雄 第286号
私がスポーツの中で野球、それも自身がプレイすることが好きだったのですが、私に大きな 影響を与えた方が過日、お亡くなりになった長嶋茂雄さんです。 私だけでなく、昭和を生きて来た人で長嶋さんが嫌いだったという方にはお目にかかったこ...
7月1日
日本刀 第285号
皆さんはわが国が海外へ誇れる様々な文化の中で、日本刀一例だということをご存知でしょうか? 日本刀は相反する二つの特徴を併せ持つ、比類なき武具であり、且つ美術品でもあるのです。 相反する特徴とは「よく切れる」、「折れにくい」という特徴に表現されます。西洋などの刀剣は切るとい...
6月1日
こだわりグルメ 第284号
今月も私にとっては少し変わったタイトルにしました。「こだわりグルメ」と題して、そこの店以外では同じものは食べない店を紹介したいと思います。あくまでも私個人が「この店はその料理では一番美味しい」と何度も訪れている店なので、読者の皆さんには必ずしも好みが合う訳ではありませんので...
5月1日
変革時代 第283号
かつて東京を中心に全国的に知名度があったスーパーS社が、経営状況の悪化に伴い、M&Aや他社との資本や業務提携等による経営回復へ向けて経営合理化や部門等の統廃合も行い、改善して行くかと思いきやなかなかそうはならないようで、その後もいろいろと話を聞きます。...
4月1日
異国の友人 第282号
私は海外に友人がいます。ベトナムのハノイや韓国のソウル、テジョンに住んでいる友人達です。 今回はソウルに住んでいる友人についてお話ししたいと思います。 さて、友達の話をする前に日本と韓国の私が経験した違いなどを話します。当然、人によって個人差や差異もあることをご承知おき下さ...
3月1日
車掌さん 第281号
令和7年も1ケ月が過ぎました。今年の干支は十二支の中で6番目にあたる巳年ですが、巳年は物事の始まりも意味しているそうです。永い冬を越して温かくなると活動し始める生き物でもあり、また胎児がお母さんのお腹の中にいる丸まった姿が巳の字体になったとも言われているそうです。...
2月1日
久しぶりのソウル 第280号
新型コロナ以来、久しぶりにソウルへ行って来ました。いやあ実に4年振りだったので、ソウルのオフィス街の雰囲気がガラッと変わったなあと感じました。 一言で言えば、活気が以前より溢れていて、行き交う人々も明るくて歩き方まで以前とは違う感じがしました。そんな活気ある都市から大阪へ帰...
2024年12月1日
声の記憶 第279号
今回はちょっと変わった話です。皆さんは「人の声」が印象に残ったことはありませんか? 声はそれだけで人の印象に残ることがあります。例えば声優という職業は今や立派な存在になっていますが、昔から今のように社会的に認知された存在ではなかったようです。当時でも声を職業にした人達はいま...
2024年11月1日
学問への興味 第278号
私自身は、どちらかと言えば理系人間ですが、高校時代は化学(バケガクと私達は読んでいました)だけは全くの苦手人間で成績も悪かったのですが、一方、物理については勉強は大してやってもいないのに現実感があり、馴染みやすくて分かり易い面も多く、割と出来た方ではないかと思っています。...
2024年10月1日
朝の風景 第277号
私の日課についての話です。仕事の日は朝4時45分に起床し、5時55分に家を出て近所のバス停まで徒歩6,7分歩いて6時9分のバスに乗り、最寄り駅へ到着します。 永年の習慣なので、この時間は殆ど変わりません。休日には目覚まし時計は使わない為、夜更けまで Netflixを観たり、...
2024年8月13日
ちゃわんのはなし 第276号
過日、久し振りに一人で映画館へ行って来ました。私は高校時代は一端の洋画ファンで、よく一人で出掛けていました。今回の映画は普通の作品ではなく、ドキュメンタリー風の人物中心の作品でした。 私がこの映画を観ることになったのは、全くの偶然が始まりですが、私の中では「人と人の繋がり」...
2024年7月26日
AIビジネス 第275号
最初に、読者の皆様へ今月号の掲載が大変に遅れましたことをお詫び申し上げます。手違いミスにより原稿が正しく反映出来ておらず、平にご容赦下さい。今後は今まで以上に注意し、再発しない様に努めます。以下が7月号の内容となります。...
2024年7月25日
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