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The Column of CEO
社長コラム
2024年12月1日
久しぶりのソウル 第280号
新型コロナ以来、久しぶりにソウルへ行って来ました。いやあ実に4年振りだったので、ソウルのオフィス街の雰囲気がガラッと変わったなあと感じました。 一言で言えば、活気が以前より溢れていて、行き交う人々も明るくて歩き方まで以前とは違う感じがしました。そんな活気ある都市から大阪へ帰...
2024年11月1日
声の記憶 第279号
今回はちょっと変わった話です。皆さんは「人の声」が印象に残ったことはありませんか? 声はそれだけで人の印象に残ることがあります。例えば声優という職業は今や立派な存在になっていますが、昔から今のように社会的に認知された存在ではなかったようです。当時でも声を職業にした人達はいま...
2024年10月1日
学問への興味 第278号
私自身は、どちらかと言えば理系人間ですが、高校時代は化学(バケガクと私達は読んでいました)だけは全くの苦手人間で成績も悪かったのですが、一方、物理については勉強は大してやってもいないのに現実感があり、馴染みやすくて分かり易い面も多く、割と出来た方ではないかと思っています。...
2024年8月13日
朝の風景 第277号
私の日課についての話です。仕事の日は朝4時45分に起床し、5時55分に家を出て近所のバス停まで徒歩6,7分歩いて6時9分のバスに乗り、最寄り駅へ到着します。 永年の習慣なので、この時間は殆ど変わりません。休日には目覚まし時計は使わない為、夜更けまで Netflixを観たり、...
2024年7月26日
ちゃわんのはなし 第276号
過日、久し振りに一人で映画館へ行って来ました。私は高校時代は一端の洋画ファンで、よく一人で出掛けていました。今回の映画は普通の作品ではなく、ドキュメンタリー風の人物中心の作品でした。 私がこの映画を観ることになったのは、全くの偶然が始まりですが、私の中では「人と人の繋がり」...
2024年7月25日
AIビジネス 第275号
最初に、読者の皆様へ今月号の掲載が大変に遅れましたことをお詫び申し上げます。手違いミスにより原稿が正しく反映出来ておらず、平にご容赦下さい。今後は今まで以上に注意し、再発しない様に努めます。以下が7月号の内容となります。...
2024年6月1日
生成AI時代 第274号
最近と言うか、正確には2年も経っていませんが、私達が今まで経験したことの ない驚きが世界中へ拡がりました・・・ 例えて表現すると、今から170年前の1853年、嘉永6年に永く鎖国をして いた日本へ、アメリカ東インド艦隊のペリー提督が率いる4隻の黒船が横須賀の...
2024年5月1日
好奇心 第273号
生きている間には誰しも、何かの時に強い好奇心を感じたり、駆られたりすることがあ ると思います。この好奇心は人間には特に強く備わっているようで、他の生物にはない とは言いませんが、人類に備わっている特徴の一つではないでしょうか?・・・...
2024年4月1日
シリコンバレーの思い出 第272号
年令を重ねて来ると、これから先の抱負や希望よりもいつの間にか自然と昔の思い出 を懐かしく思い出す時が増えて来るような気がします・・どうしてそうなるのかは自 分では分かりませんが、脳自体が特に意識しなくても何かの拍子に働き始めるのかも...
2024年3月1日
ボーイスカウト 第271号
今月はボーイスカウトの話です。 どうしてこんなテーマをと不思議に思った方もいらっしゃるかと思います。 実は、一つの話からの数珠つなぎの結果で今回の話題となったのですが、その経緯はこういうことなのです。 ある日の朝、会社の壁に掛けてある日めくりカレンダーをその日の数字に合わせ...
2024年2月1日
初詣 第270号
新年が明けて早々に体調を壊し、結局は初詣にも行けず、中旬になってからや っと遠方にある神社へ参拝して来ました。例年なら近くの神社へ詣でるのです が、今回は奈良県にある葛城一言主神社へお参りして来ました。 この神社は、お願い事は「一つだけ」という神社で、今までにも何回か参拝し...
2024年1月1日
海雲台 第269号
西暦2024年、和暦で令和6年、干支は辰、うるう年の一年が始まりました。 俗説として大きな出来事が起こる年だと言われているそうですが、永く低迷している日本経済が好転して行くのか、政治が良くなるのか、何が起こるのか想像がつきませんが、少なくとも日本経済が上向いて行くことを期待...
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