• 株式会社ビジョンクリエイト

サヴァン症候群 第241号


私は毎日のようにu-tubeを観ていますが、並行してNetflixで映画やドラマも観ています。

Netflix社は1997年にアメリカのカリフォルニア州スコッツバレーで設立され、今はシリコンバレーに本社を構えています。

ストリーミング映像配信事業で急成長して来たIT関連企業であり、Netflix加入者数は現在、世界中で2億人を超え、まだまだ増加中です。欧米や南米、そしてアジア諸国に拡がり、日本には2015年9月から進出し、2020年には会員数が500万人に達しました。2019年からは1年間で200万人も増えたことになります。


ストリーミング映像配信会社は他にもありますが、Netflixの強みはCMがなく、作品の多彩さ、作品数の多さなどが評価されていると思います。

今は新型コロナの巣ごもり影響もあって一般家庭でのNetflix加入者は確実に拡大しています。

我が家も当初は子供だけが加入していましたが、今は家族全員が利用しています。

料金も手頃で、家族全員が好きな映画やドラマをTVやスマホやPCで楽しんでいます。

家族各人で作品の好みも違いますし、観たい時間帯も異なるので各人各様の楽しみ方をしています。

作品にはNetflixオリジナル作品もあり、配信するだけでなく、Netflixが制作している作品も結構あり、この傾向は今後も加速されて行くのではないかと思います。

確実に映画やドラマの制作会社への変貌も可能だと思います。

変貌と言えば、本国ではこのインフラを利用して通販事業も始めており、日本でも近く始まる計画だそうです。

類似した事業他社があっても商材の差別化や棲み分けは可能であれば実現して利益を生み出すことは可能で、正にNetflixは自信があるのだろうと思います。


ところで、映画やドラマでは主人公の生い立ちや過去が背景にあって、あらすじが急変して予想以上の困難に遭遇したりもします。特に、韓国ドラマにはそんな傾向が強く、日本の主婦や若い女性には予想してはいながらも主人公の格好良さや女性に優しいシーンに引き込まれ、分かっていながらも魅了されているようです。

韓流ブームのキッカケとなった、あの「冬のソナタ」は間違いなくこの典型でした・・・

それから歳月過ぎましたが、今はストリーミング配信で好きな時に見られる便利さが受け、NetflixやGYAOなど主婦層は楽しんでいます。

しかし、最近はもう前者の方が楽しいようです。


韓国ドラマと言えば、話の展開が巧く、どこからそんなヒントが?・・・と思うのですが、今回紹介しますアメリカのTVドラマもオリジナルは韓国のTVドラマでした。これがアメリカでリメイクされ、更に日本でもリメイクされました。

私はアメリカドラマで観ていますが、今まで見たことも聞いたこともない設定に面白さも加わり、見入っています・・・それは障害を持つ外科研修医のドラマだからです。


TVドラマ

今月の本コラムの題名は聞きなれない「サヴァン症候群」と言いますが、この病名はこのドラマで初めて知りました・・・

そのドラマのタイトルは「Good Doctor」と言います。

オリジナルは2013年の韓国ドラマ「グッドドクター」で、主演はチュウォンという韓国の人気俳優です。幾つかのTVドラマを観たことがありますが、刑事役や医者役が多い、若手二枚目男優です。

韓国で放映された後、アメリカで2017年にリメイクされ、更に日本でも2018年にフジテレビでリメイクされました。


私はNetflixでアメリカ版を閲覧していて、シリーズⅡまで見終わった段階です。シリーズⅢが始まるのを丁度待っている所です。

シリーズ毎にいろいろな患者や医師が現れ、病状も様々で、治療の難しさや医師の精神的葛藤も描かれていて飽きない作品が多いです。

その舞台となる病院はカリフォルニア州サンノゼ市(シリコンバレー地域)にある大規模な総合病院で、医師や患者、病院スタッフなどの日常や私生活までを対象としたドラマです。


ザンノゼ市は調べてみると人種も多種で、価値観も様々です。

同じ価値観が見当たらないと言った方が正しいかも知れません。例えば、人種では白人、黒人、ヒスパニック系、アジア系、中南米系やこれらのミックスなど、日本人の私達が知らない多種多様な社会です。

医師も白人、黒人、アジア人、中南米系など日本にない多様な人達です。

病院関係者も同じで、理事長が日系人なら、理事は白人、院長は白人や中南米系と、私のような日本人の尺度では計り得ない価値観の多様さがあると思います。

アメリカはこんな多様性の中で動いていて凄いなと思います。


外科医

このドラマの主人公であるショーン(イギリス人俳優のフレディ・ハイモア)は、自閉症で且つサヴァン症候群を併せ持つ外科研修医です。

自閉症の外科研修医が本当に医者になれるかというと、恐らく日本では医師法の規定で無理だと思いますが、アメリカでは実際には可能なのでしょうか?・・・

このドラマはフィクションかも知れませんが、正直な所、医師になれるかは難しいだろうと思います。


ドラマではショーンはその大病院で外科研修医として働き始めます。

ショーンは患者や親族への対応に関して日本では間違いなく問題視されると思います。

実際に障害にも負けず、本人の頑張りもあって医師国家試験に合格した医師はいます。

私もテレビ番組で三重県尾鷲市の病院で働く今川竜二医師のドキュメンタリーを観て、強い感動を受けました。今川医師は難聴で、患者の口の動きを観て何を言っているか分かるそうです。

幼い頃からお母さんの子供の将来を思って厳しい訓練や躾があってのことで、時には子供として可哀そうに思える位でした・・・母親の愛情は子供が思うよりはるかに強く優しいことを知りました・・・

医師達が集まって話している場面では、自分だけを向いて話してくれてはいないので、終わってから同僚の医師に教えて貰っていました。今川医師は一度に一つの唇からしか読めないからです。


ドラマとは言いながら、自閉症でサヴァン症候群の研修外科医がドラマの主人公になること自体が凄いと思います。ショーンは対人コミュニケーションが苦手で、時には患者や付き添いの人へ病気のことや治療の難しさを、隠さないでそのまま伝えてしまい、患者や付き添いから失望や反感を持たれたりします。

しかし、ショーンはそれを言ってはいけないという感情や感性を持っていません。

外科医に向かないとの周囲の意見とは反対に、ショーン自身は外科医に強いこだわりを持っています。

子供の頃に父親の暴力に耐えかねて、弟と一緒に家を出たショーンは唯一の理解者だった弟を目の前の事故で失い、たった一人でその後の人生を生きて来ました・・・

その弟に貰ったおもちゃのメスをいつも肌身離さず大切にハンカチに包んで持ち歩いているのです・・・

言わば、そのおもちゃのメスは弟の分身であり、ショーン自身の外科医への強い意志そのものなのです。

ショーンが医者になりたい理由は弟の事故が発端であり、一人でも多くの命を救いたいという一点のみです。

ショーンはその病院に迎い入れられるかどうかの理事会の場で、どうして医師になりたいのかと聞かれ、その理由を話し、理事長達から無言で迎い入れられるのでした・・・

条件付き採用ですが、強く胸を沁みるシーンです。


一般的に自閉症の少年が成長して、そんな大病院の外科医にはなれないでしょうが、その病院長のグラスマン院長の強い推薦と、ショーンがその病院を訪ねてくる日に偶然出くわしたサンノゼ空港内での事故に巻き込まれた一人の少年を手荷物検査場で見つけ、代用品の器具等で手術をその場で行って蘇生させた姿が地元テレビで放映された時、その大病院では研修医としてショーンを迎い入れるか否かと否定的意見が大勢を占めていたのですが、その映像を観てその研修医本人だと知らされ、その姿に反対意見だった人達も驚くのでした・・・


そこには優れた研修医かも知れないことよりも、自閉症でサヴァン症候群の外科医を雇用して、その病院で活躍出来れば、病院の名声を高めることになるとの事業的な欲もありました・・・

テレビを観た医師や理事や役員はその現場で処置をしたショーンが普通の医師では思いもつかない処置や用意した応急の器具用品に驚きます。

結局、病院長が何があれば自分が責任を取るという条件で迎い入れることになりました。

その対応のどこがどう凄いのか、私にはさっぱり分からなかったのですが、後でサヴァ1症候群のことを知り、天才的才能を持っている人物であることを知り、とても驚きました。


サヴァン症候群

そこで、サヴァン症候群とはどんな病気なのか?と調べてみたら、例えば、西暦年月日を言うだけで即座に曜日を答える人や、何百ページもある本を一度見ただけで何ページのどこには何が書いてあるかを一言一句間違えずに言える人や、ピアノを習ったこともないのにピアニストの難しい動画を見ただけで、その曲をピアニストと同じように弾ける人や、外国語は全く話せないのに外国人の話を聞いてから、一言一句も間違えないで発音も正しく反復出来る人や、円周率の数字を見せただけで2万桁以上も反復出来る人や、切り絵画家の山下清のように一度だけ訪れただけの風景を全て後から忠実に形や色まで憶えていて貼り絵に出来るなど、その才能は尋常ではなく、天才と言われる人達がその病気なのだそうです。


私にはこんな才能は病気とは言えないと思います。並外れた才能と言うべきだと思います。

しかし、左脳の発達は甚だ幼く、それを補うように右脳が飛び抜けて発達しているのだそうです。

右脳は確か感性や感覚や創造性をつかさどり、左脳は論理的思考で言語や計算や理性をつかさどる脳です。となると、サヴァン症候群は極めて感受性や芸術性や創造性や音楽に秀でた才能を発揮する可能性を秘めていることになります。


このドラマのシーンでも普通の手術では出来ない難しい体内の手術を、ショーンは頭の中にVR(仮想現実)のように患者の体内を三次元で画像として浮かび上がらせ、一歩間違うと死亡する可能性が高い方法ではなく、別の方法で手術するアイデアを瞬時に考え出し、提案し、そこにいる外科医達がそのアイデアや頭脳にとても驚くのです・・・

正に、医学にVR技術とAI技術と無限のデータが融合した姿を彷彿させます。

未来の医学はこうなっていくのかと思います・・・


それでも自閉症であり、周囲の医師や患者や家族とはトラブルを起こします。

本人はその理由や行動が理解できないロボットのようで、周囲の人達とのやり取りで問題とされます。

しかし、一部の医師達の助言や励ましもあって、少しずつ教えられた言葉を思い出し、考え始め、やがて変化も少しずつ起きていきます・・・

その様子はロボットに人間の言葉や気持ちや心を教えているような光景に重なって見えます。


ちなみに、最近はAIも研究が進んで来て、以前はアイデアとか発想をロボットにさせることは出来ないと言われていたのですが、少しずつ研究は進んでいて、決して無条件に不可能だとは言えなくなっているそうです。

ロボットに感情がないのは、テクノロジーが進んでいないことなのかも知れません。

ロボットが感情を持ち始めると、コンピュータの世界も今までとは大きく変わっていきます。

本当にこれから100年先のことなど今の私達には想像の域を超えた未来であり、社会でどんなことが起こっているか分かりません。しかし、人間次第だということに変わりはありません。


グラスマン院長

ここでショーンにとって重要な人物であるグラスマン院長(話が進むと、院長を降りています)の話を紹介しておきます。

彼が強硬にショーンをこの大病院に推薦した人物であり、ショーンの凄い才能や欠点も知っています。

彼はショーンが14歳の時に出会っており、ショーンの飛びぬけた才能に気付き、応援し、支えて来たのですが、類い稀なショーンの才能と少年期の不幸や不遇も知っていて、これからの幸せを支援したいのだと思います。


実は、グラスマン院長自身も子供を亡くして独り身で、ショーンも実の父親に幼い頃から嫌われ、唯一の味方だった弟を目の前の事故で失い、独りで生きて来た姿には院長と共通した影があります・・・

しかし、グラスマン院長はやがてガンが見つかり、院長を降りて入院し治療を受けますが、ショーンには病名を隠しており、ショーンはそれを疑っています・・・親のような側面を垣間見ます。


障害なのか才能なのか

このサヴァン症候群は病気と言えば病気でしょうが、不思議な人体の謎です。

普通の人間では持ち得ない才能が何故与えられるのか、その才能を少しでも活かすことが大切ではないかと思います。

この瞬間にも地球のどこかで、サヴァン症候群の患者が生きていることが私には信じられません。


Good Doctorの最後でショーンはどうなるのか分かりませんが、医療の現場で素晴らしい才能で使って人命を救って欲しいと思います。

また、その反面、ショーンは女友達とは関係が進展しない可能性もあります。

相手がいての話ですから、こういった場合は相手の女性への理解や寛容さ、或いは相手にも理解して貰う努力が必要となりますが、実際には難しいことに思えます。

ドラマ内でも同居している女友達からも異性対象に見られていません。

もう一歩、何かが足りないのです・・・

それは女性よりもショーンに足りないものだと思います。


ショーンは病院の中で日々起こる患者さんの痛みや悲しみや未来の姿から、自分の気持ちへ影響を受け、少しずつサイボーグから変身し始めているようです。

いずれにせよ、サヴァン症候群は通常には持ち得ない途方もない可能性を持っており、不思議な世界に感じました・・・

皆さんも興味が湧きましたら、是非、このドラマをご覧ください。


ネット社会の未来

さて、Netflixもショーンの持つVR才能も今やインターネットを通じて手に入ります。

それ以外にも食べたいもの、見たいもの、手に入れたいもの、知りたいこと、教育、友達との交流などもネットを介して手中に出来ます。

流石に実際の物体や匂いなどは無理ですが、臭いはアナログからデジタルへ変換が出来れば可能だと思います。

インターネットを活用したIT関連事業はこれからも生まれては変化し、更に進化も続けると思います。

新しい世界を創出することが新しい価値を生み出し、人々の感性も変えていくと思います。


例えば、私の誇大妄想なのですが、どこかの大金持ちが月から地球をカメラで生中継するサイトを作ってくれたら、これはもう大変なインパクトを人類に与えることでしょう。

仕組みは単純ですが、地球を生で外から見つめるなど、人間に与える影響は計り知れません。

人類は自分達を第三者的視点から見つめ直すことなど殆どありません。

戦争や犯罪などは昔から後を絶たず、愚かとは思いながらも止めることも出来ていません。


考えて下さい。目をつぶって想像して下さい。

真っ暗な闇の宇宙に浮いている、奇跡のような青い地球がたった一つ浮かんでいる光景を。

これをいつでも好きな時に月からリアルに見られたら、人類はどのように感じるでしょうか?・・

美しいと思うか、息を呑んでしまうか、不思議な光景に我を忘れるか、地球の不思議さを思うか、こんなもの何の役にも立たないと腹立たしく思うか、今この瞬間も食べ物に困っている人がいるなんて何とも思わないでしょうか?・・・

普通の人であれば、こんなもの要らねえなんて言う人はいないと思います。


見る人の多くはその美しさや不思議さに心を奪われ、かけがえのない地球を感じるでしょう。

私達は今、自分達でこの美しい地球を壊し始めています。

森林の伐採による森林の破壊や保水力の減少、砂漠化、生態系の絶滅、温暖化、人類同士のけんかや戦争、人への抑圧や差別、食料過多と食糧難、プラスチック廃棄、子供の自殺、民族の対立、金持ちと貧乏、この地球には実に様々な問題や矛盾が存在しています。

しかし、大きく言えば、たった一つの青い地球、宇宙に浮かぶ美しい天体一個です。

そんな地球だと気づかせてくれるにはインターネットでいつでもどこからでも地球を眺められるカメラとバッテリー設備があれば実現出来ます。

それで人間は自分達を見つめ直すことが出来ます。


そして、IT技術が大きな変化を伴い、社会を根底から変えて行くと思います。

先進諸国では家庭や家族を中心にしたライフスタイルへ生活が移っていくと思います。

物欲的な欲望よりも人間本来の家族、友人、安心、共生、愛、地域、自然といったものが見直される傾向が強くなっていくと思います。

かけがえのない地球です。ここに70億人が共有共生しているのです。

インターネットはそれを気づかせてくれると思います。


私は個人から家族、地域、世界と繋がり、小さな一滴の雫が大河になるように、その根底には個人、家族に重要性が戻って来ると予感します。

特に、日本では少子高齢化が世界一の早さで進み、家族一人一人の人生や生き方といった人間本来の喜びや悲しみが重視され始めていくように感じます。

個より集を重視して来た結果が、今の社会の問題点にも繋がっているのではないでしょうか?・・・

インターネットは家族をバラバラにしていますが、やがて家族をまとめて復元していく力も持っています。


今後もネットショップや宅配サービスは増えていくでしょうし、移動は現場に行かざるを得ない仕事や用事がある以外には次第に減っていきます。

人間にとって大事な時間と心を取り戻す傾向が次第に大きくなっていきます。

その為に、行政や立法はITの力を活用していくべきです。

IT活用は省力化のみでなく、生活のレベルアップも実現していくと考えます。

ITを恐れずに活用することが、危険性を心配することよりはるかに成果が多いと思います。

日本もそろそろ「しちゃいけない」から「やってみたら」に変わるべきです。

法律が、規則が、罰則ができていないからダメではなく、責任は誰か明確ならやらせたらいい。その方が人類の潜在能力を引き出し、伸ばし、社会を更に豊かにしていきます。

どんどんITの力を活用していけば、人類にとって大事なものは何なのか更に明確に分かっていきます。人命や時間についてGood Doctorを観ながらそんなことを感じました。


もう一度言います。

人間が真っ暗な宇宙に浮かぶ青い地球を好きな時に眺めることが出来れば、価値観や人生観は変わります。

最後に、月から地球を観た地球の日の出をアポロ8号から眺めて下さい。1968年12月24日です。

https://www.youtube.com/watch?v=feEv-t6NlBE



最新記事

すべて表示

多くの方がその名前をご存じだと思います。トム・ハンクス。 とても憶えやすい名前です。 彼が主演した映画は多く、アカデミー賞や民間人として最高位の勲章も授与されています。 多くの俳優の中でも多才な才能を持っている人です。 私自身、この俳優が好きなのですが、若い頃はここまで有名になるとは思いませんでした・・・ その当時から非凡な才能に興味があり、主演作はよく観ていました。 私自身は洋画好きで、高校生に

今では一昔と言われる時代になるでしょうが、私が小さい頃に徳川夢声さんという方がいました。司会や朗読を生業としていた方で、元々は弁士と言われる仕事をされていました。 どのような仕事かと言いますと、私も小さな頃に1度だけ時代劇で石川五右衛門らしき主人公がガマガエルに変身する白黒の無声映画(音声のない映画)を見た記憶があるのですが、町の公民館でその映写会があり、画面は色黒で、しかもスクリーン上には雨粒の

人生を自分なりにここまで生きて来て、いろいろな経験を積みながら時には泣きたい気持ちもありましたが、最近は涙腺が弱り涙を浮かべることが増えて来たように感じます。俗に言う「涙腺が緩む年代」になったのでしょうか・・・それはそれで自分とっては年輪の一つだと思っています。 やはり、人生は感動や共感や憤り喜びや嬉しさがあった方が良いなと今は思います。 先日、ロシア軍によるロケット砲を打ち込まれたウクライナの子